[7:30起床(4:20トイレ起き)/晴/高3B]
[眠れず(ほぼ徹夜)/晴/高3B]
昨夜から今朝にかけては眠れなかった(昨日感じた不安 ― 今後父はどうなるのか ― が頭から離れない)。ほぼ徹夜(朝がた1時間ほどウツラウツラしたようだ)。
ときわ台に来ると、父は静かにベッドに座っていた。粗相もなかったようで、まずはひと安心。ただ、見守りカメラでは夜中割と起きているのに、私が到着すると安心するのか眠ってばかりいる。これではごはんを食べさせられない。
[6:45起床(4:20トイレ起き)/晴/高3A]
きょうは妹がときわ台の実家に行ってくれる。
夕方からの仕事だけですむのが、とてもありがたい。
[8:00起床(1:15トイレ起き→4:40トイレ起き)/陰]
いよいよ明日はコロナワクチン接種(1回目)。ファイザー製。
[8:15起床/晴(37.3度)/高1A]
きのうの豊中は、最高気温39.3度! 外に出たら熱風が吹きつけてきた。
自宅のエアコンもフィルターを掃除。 やはり冷えるようになったので、設定温度を1度上げた(27度→28度)。 家にいるあいだは昼も夜もつけっぱなし。
次号『飇風』に掲載するI先生の原稿を組版。
[7:30起床/晴/高2A]
ここしばらくは何かと物入りで、毎日のように通販サイト(主にアマゾン)から商品が配達されて来る(一昨日は椅子の座面とiPhoneのガラスフィルム)。
きょうもプリンタのトナー、黒板拭き、椅子座面用レザー布が届く予定。 早い時間帯にレザー布が届くようなら、張替え作業をすませたい。
[5:50起床(二度寝→8:40起床)/晴(38.8度)/高2B]
ずいぶん髪が伸びたので、前回いつ散髪したのか確かめたら(スタンプカードに日付が記入されている)6/25だった。 夏向きに短くしてもらったからだろうが、ふた月近くもたっている。 「よし、今日切ってもらおう」と気持ちに勢いをつけ、予約の電話を入れようとしたら……留守番電話。 第3週は(通常の火曜日に加え)水曜も休みなのであった。
勇んだ気持ちのやり場がない……。
今日は暑い! ……残暑というか何というか、豊中の最高気温、38.8度!
本当に「熱射」と言うべき状況で、塾への往路、歩いていて物理的な熱圧を顔に感じた。
[7:00起床/陰(32.6度)/高1A]
[8:00起床/晴(37.8度)/高3A/走らず(炎暑)]
今年の残暑はこたえるなあ。 なんかもう、ヘトヘト。
最高気温37.8度ってなんなんや。
[11:00起床/陰/高3A/走らず(休養日)]
寝屋川で起こった中1男女惨殺事件、発生後1週間で容疑者が捕まった。 証拠が上がり、冤罪でないのが確かめられたら、死刑でいいように思う(というか、死刑にすべき……という気持ちが、自分のなかにはっきりとある)。 死刑廃止論者って、こういうとき、どう感じているのだろう。
[8:00起床/晴/禁煙177日目/高1B/走らず休養(右ふくらはぎに違和感)]
昨日のランニングでふくらはぎ(右)の故障が決定的となり、「走る人」への改造は一からやり直すことに。
今日はまだ違和感が残っているから休養にあてる。 明日楽になっていたら、「スニーカーでウォーキング」から再開する予定。 「スニーカー」→「五本指シューズ」、「ウォーキング」→「ランニング」をうまく組み合わせ、最終的には「五本指シューズでランニング」にまでもってゆきたい。
意外にも、"BORN TO RUN"計画が中断したことに、あまりあせる気持ちがない。 「じっくり取り組めばいいよ……数か月もするうちには相当のことができるようになっているんだから」というのが正直な内心の声(だって、例えばね。3日前に痛かった口内炎だって、もう痛くないんだよ)。 きちんと手入れすれば身体は必ず良い方向に向かってくれる……というのが、何度も故障しながら得た私の実感である。
ずっと続いていた心理的スランプからようやく脱しつつあるように感じるのだが、こういう見方を取り戻したのも、その現われかもしれんな。
[9:30起床/晴(38.1度)]
たっぷり眠った……はずだが、少し頭がすっきりしない。 昨日、日中ものすごく暑く感じていたから(身体はすでに猛暑に慣れているのに)、相当ダメージを受けたのだろう。 ところが……昨日の最高気温(豊中)をチェックすると37.4度。 そんなはずないよねえ(40度近い感じがした)。
昨日は、新しいMacBookと交換用バッテリーを持って早めに教室へ。 この新しいMacBook、同一機種で4台目だから届いてもすぐには開けず(特にワクワク感なし)、教室に行ってから梱包を解いたのだが……開けてびっくり、すごくかっこいい。 なんだか教室で使うのがもったいなくなった。 ま、自宅のマシンを玉突きで持ってゆこうとすると環境・データを移行せねばならず、それは面倒そうだから、まずは教室用マシンにするけど……(「移行アシスタント」というのを試してみようかと、一応LANケーブルを注文しておいた)。
とりあえず、教室に持ち込んだ新マシンにOffice for Mac(2011)を入れ、ネットが使えるところまでセットアップしておく。 アップルケアの登録もすませた。
本日は高2A。
[8:00起床/晴]
今朝は少しゆっくりめ。 睡眠をしっかりとった。
ヒマな時間に少しずつ部首検字表を作成。 あわてても仕方ない。 9年前にも記すように、「習慣化」することが大切。
……うーん、しかし。 私の場合、これに気づくのに43年もかかったわけか。 早熟な子供だったが、ちゃんとした人生を歩むという点では、ものすごいスロースターターだったんだな。
本日は高2B。
[8:00起床/晴]
昨夜はノンアルコールで0:00前に就寝。 夜中トイレで目覚めることなく、しっかり8:00まで。 これだけ良い睡眠をとると、さすがに力が漲る感じ。
昨夏は記録的な猛暑で、まだ35度を越えていたようだ。 その点、今年は楽。 昨日の豊中の最高気温は26.8度。
本日は高3B。
[9:00起床/晴(猛暑日35.3C)]
昨夜は夫婦で安兵衛。 軽く飲食。
午後、最も暑い時間帯にウォーキング(というか散歩)。 日陰を拾いながら岡町の方へ。 大塚山古墳から泰平の実家のあたりをグルッと回って帰宅。 約1時間かかった。 汗だく。
シャワーを浴びて昼寝。 よい休息になった。
夕食は夫婦でとん平。 横山君がやめて以来はじめて。
[徹夜/晴]
朝までかかって、デヴィッド・リンジー「夜の色」を読了。 その後、10:00から15:00まで断続的に眠る。 こんな寝方では疲労が抜けない。 過労のサイン、左奥歯の痛みが2〜3日前から出ている。
本日は高3A。 受験生クラスも、いよいよ2学期が始まる。
[10:10起床/晴]
酷暑のピークは過ぎたようだ。 昨日の最高気温は31.6度。 身体が楽だ。
昨日は、北京オリンピック女子ソフトボールの決勝。 一昨日午前のアメリカ戦(敗北)、午後のオーストラリア戦(勝利)を投げ抜いた上野が三たび登場。 決勝のアメリカ戦もひとりで投げ切った。
そして優勝。 鬼神のような、という形容がぴったりだった。
そう言えば、どうでもいいことだが、私は身体の表面温度が高い。 この夏など、カイオウ(北斗の拳)の魔闘気のようにゆらゆらと熱気を発しながらすごしていた(カイオウも苦しそうだったが、私も苦しかった)。 2日前から涼しくなり、ようやく私の魔闘気(笑)もおさまった。
NHK文化センターへの郵便物を投函(昨日)。 漢詩鑑賞は12月開講となり、3月までの日程が決定。 テキストを作らなきゃ。
気になったので大学の後期開講日を確認。 関大は9/26、神大は10/7。 まだひと月もある。
高1実力テスト、第3版を電子メールで関係スタッフに送付。
今日は授業がない。 エルキンズ「密林の骨」でも読むか。
[10:10起床/晴→雷雨]
リムネットの障害(ウェブサーバー)が深刻らしく、「データ復旧のメドは全く立っていない」とのこと。 代替機でユーザーディレクトリを新たに設けるとアナウンスがあった。 日記とindex.html、画像ファイルをせっせと再アップ。 アクセスカウンターはもう要らんな。
今日の気温は10:00現在で32.7C。 今や毎日エアコンを入れているから暑さで目が覚めるということはない。 が、ここにも記したように、32-33Cというのは眠っていられない気温である。 88年の武漢なみ、ということか。
そして13:00には35.1C。 また猛暑日。
そう言えば、あの年、武漢でも20数人が熱中症で亡くなったな。
[6:00すぎ起床/晴]
本日は、8:00開始のモーニングを食べたら、すぐにビーチへ向かうことに。 ホテル前からバスに乗り、最も近いオルノスビーチへ。
これまではプールだったけど、いよいよエーゲ海で泳げる。 遠浅で水の色が美しい。 時間が早いため混雑もなく、静かなビーチ。 浜辺も海の中もとても快適。
昨日はギリシャのあれこれを日本のいろんな土地に譬えたが、さすがにビーチは素晴しい。 去年のパラオは、泳ぐのにはもうひとつだった(ビーチの美しさはずば抜けていたけど、泳ぐのはダイビングスポットのみにした)。 今回はビーチで水泳も堪能した。
ポツポツとトップレスの女性もいたりして、いかにもエーゲ海に来た感じ。 浜辺で女性の写真を撮るのは憚られたが、どうしても撮りたくなり、1枚だけズームで撮った。 すみません。
夕食は、あらかじめJTBに予約を入れてもらっていた市街のタベルナで。 塩胡椒のみで味をつけた大きな魚の切身がおいしかった(グリル。レモン汁をたっぷりかけて食べる)。
ニュース摘録
[雨のち晴]
関大に問い合わせたところ、IDとパスワードは春さき全教員に渡しているとのこと。 どうやら私は「紛失者」のひとりらしい。 すみません、すみません(もらった記憶はないけど)。 散歩がてら今日ITセンターに出向くことにしよう。
気になったので、ついでに大学の後期開始日をチェック。 関大は9/23が休日に当たるため、9/30が授業初日。 神大がはっきりしないが、毎年切り良く10月1日から始まるようだ。 どちらもまだひと月以上ある。 ひと仕事できるな。 しかし大学とは気楽な職場だ。
昼すぎまでに関大への往復をすませる。 帰り道、コンビニおにぎりを3個買い、昼食。 さっそく成績入力ページに接続して前期成績を入力。 なんと成績表は、プリントアウトして印刷したものも提出せねばならぬとのこと。 面倒だがすぐ封筒に入れ、郵便局へ。 着払いの郵パック。 その足で妹宅へ旅行のみやげを届けに行った。
ちょこちょこと外出したが、どうやら体調がまた少し戻ったようで、出かける際にも「動いたら熱が出るのではないか」と憂慮する気持ちが起こらない。 少し歩いたりした方が、かえって回復への刺激になりそうな感じ。 一安心。
今日はまだ手紙を一通書く必要があり、投函がてらもう一度外に出るつもり(夕食の買物もある)。
安静解除。
健康って、ありがたいなあ。
病気治しは癖直し
[13:30起床/晴/父入院13日目]
朝方帰宅。 昼すぎまで眠る。
[8:50起床/晴/みみちゃん169日目/腱鞘炎98日目]
5月から続けてきたパン食を本日より変更する予定。 玄米を中心とした2年前の少食基本フォームに戻す。 今朝は柿茶も作った。 午前中、そのための買物と郵便局の用事をすませる予定。
予定通り郵便局の用事と買物をすませ、帰宅後昼食(ただし朝食は食べぬから1回目)。 久しぶりのメニューで段取りを忘れかけている上、腱鞘炎の影響でダイコン・ニンジンがおろしにくい。 まあでも、満足のいく食事になった。 やっぱりパンより腹持ちがいい。
夕方、高3相手の漢文講習会(1回目)。 集中的に5回やることにした。 授業後、うーちゃんの進路相談。
もうこのトシになると、自己の内部に存在しない可能性を追い求めようとは思わない。 いまだ開花せぬものの、開花を待っているように感じられる素質を、自分の力量に合わせて育てられれば十分。
とまあ、書くのは簡単。 実は厄介な点もある。
そもそも、ある素質を持っているのかいないのか、自分のことでありながら判然としない。 また、力量に合わせてと簡単に言うけれど、どこまでやれば力を出しつくしたと言えるのか、それも自信が持てない。
で、いま一応考えているのは、後者の「力量」というのは、「習慣を形成する力」であろうということ。 好ましいことを習慣化できる力が「力量」であり、それによって得られるものが自らの限界量。 と言えるんじゃないかな?
旅行中よく歩いたので、帰阪後もなるだけ自転車を使わず歩くようにしている。 感興の湧く散歩ルートが近所にないのがちょっと残念。
NHKでやっていたショーン=コネリーの特番を見る。 広瀬隆も「ハリウッド大家族」で褒めていた。 さっそくレンタルビデオ屋に行き、3本借りてくる。
夕方、高2の補習。 途中合流者で都合のつく3人を相手に軽く。 あさってもう1回やる。
・ゲラ投函。
・母に旅行みやげを渡す。
・日焼けあとの皮がめくれ始め、「かいかい(痒い痒い)」モード。
朝、西湖を散策(蘇堤)。
倪さんにガイドしてもらって霊隠寺→西冷印社(親へのプレゼントにハンコを作る)→昼食→漢方博物館。
夕方、上海に戻る。
【食事メモ】
11:00起床。
感動の熱、冷めやらず。 指のケガにもめげず、昨日に引き続き掃除。 昨日はトイレ・洗面台その他。 今日は換気扇・床・テーブル・テレビ他。 よごれている所を探すとキリがない。 「節約生活」の五行方式(1998)をすっかり忘れていたのが敗因か。
昨日、部屋の契約を更新。 2x2=4年が過ぎ次の2年に入るところだが、部屋代は入居当時のまま(管理費込み11万円)。 やはりヤギさんだった(96年参照)。 せいぜいきれいに使わなくっちゃ。
タオル・靴下類を洗濯。
上田氏から電話。 早めの夕食を元与太呂でとろうと言う。 ヘルニアなのに大丈夫なんかいなと思ったが、マスターと馬鹿話でもして発散したいとのこと。
豊中に戻ってくる。
旅行中水やりができなかったプランターも何とか無事。
家事日誌を導入。
夜、花火を見に行く。
「小さな大書店」佐々木創文堂。高校生のころから本当にお世話になった。店舗をたたまれたのは残念だが、何か書籍に関することをまた始められそうである。
2泊3日で岡山(牛窓)に行ってきた。天気が良すぎてやけど気味。日焼けした自分の姿を持て余す。
「貧乏留学生日記」ようやくリンク回復。
10:00すぎ、電話で目が覚める。
電話は不動産屋から。
8/18に記した2件の候補のうち、1件の大家さんから入居許可がでる。きのうすぐに交渉を再開してもらっていたのだ。
僕たちが決定を延ばしているうちに、他にも法人から申し込みがあったそうだが(ここの大家さんはもともと法人希望)、そこは1年のみの入居希望ということで、「それなら野原さんに」と決められたようだ(この大家さんとは先日お目にかかったのだが、気に入ってくれていたらしい)。
ありがたいことである。本当にうれしかった。これからは、この大家さんを「ヤギさん」と呼びたい。
ところで、こちらの契約には本人の実印は不要とのこと。じゃあ、きのう注文した2万円の実印はどうなるんだよー。
しかし、時時刻刻と明らかになる行き違い(不動産屋・管理会社・大家さんなど)、入居予定の僕と同行者との意思疎通および態度決定……。
その連絡役として部屋にへばりつき(あるいは不動産屋に出向き)、状況を確認し、新たな連絡をとり、意思を伝えていくのは本当に大変だ。精神的にくたくた。
で、黒ゴマ・きなこ入りの牛乳を飲み、心身を落ち着ける。
午後、同行者と最後の相談の連絡をとり、部屋は決めた。
「第一候補」の部屋に今から正規の申し込み手続きをとり始めた場合、1週間程度待たされるうえ、審査の結果も出てみないとわからない(たぶん大丈夫だとは思うんだけど)。万一ダメだった場合に、また一から始めるのは、あまりにダメージが大きい。結局、「第二候補」の部屋に決めた。
「第一候補」の部屋について夢をふくらませていた同行者にはつらい選択になったと思うが(今回の決定は僕の意向によるところが大きい)、それだけに楽しい住まいづくりにはできるだけ協力していきたい。
母の職場に行って、用事をすませる。そのあと銀行、郵便局。