29年連用「喫煙日記」7月30日
きのう / きょう / あした / タイトル / 遺言 / 飇風の会 / 『李賀詩集校本』 / 雑誌「李賀研究」 / 倭 / 古 / TeX / ひながた / 野原英語塾
2024/07/30/火
[6:15起床(2:00トイレ起き)/晴/高3B]
- 今朝の体重は65.7kg(前日比-0.1kg)。
- 現在塾生は42人。高1・高2がなかなか増えない。少子化、大手予備校の参入や学習コンテンツの多様化に伴う競争激化、私自身の高齢化……など理由はいろいろあるのだろう。この流れのまま今年度が終了し、人数の多い高3生が卒業したら数字の上では一気にしぼみそうだ。
ただ、別にそれでもいいのではないかという気持ちも実は生じ始めてている。自分の果たすべき役割はほぼ終えたのではないか、と。気に入って通ってくれる生徒は大事にしたいし、授業そのものは相変わらず心から楽しんでいるのだが、バリバリ商売をするという役割はもう次の世代の人たちにまかせればいいんじゃないかな。
人を雇わず、自分ひとりですべて切り盛りしている教室なのだから、このまま自然体でやれるところまでやれれば言うことないよ。
- アマゾンプライムビデオでユースケ・サンタマリア主演の「警部補・碓氷弘一~殺しのエチュード~」「警部補・碓氷弘一 ~マインド~」を続けて見る。ユースケ・サンタマリア、悪くない。
- 2023年:64.8kg/総勢49人/ときわ台/「火の鳥」生命編・異形編
- 2022年:63.9kg/総勢45人/実家に行く(電動自転車購入を決意)
- 2021年:64.1kg/総勢49人/身体に故障がないっていいなあ/カード更新
- 2020年:63.8kg/総勢61名(来年増えてくれればよいのだが)/ファーブル「昆虫記」(100分de名著)
- 2019年:64.1kg/総勢54名(大変だ)
- 2018年:64.3kg/総勢63名(来年はもっとおそろしくなる)/夫婦でペルティカ
- 2017年:総勢71名
- 2016年:総勢70名
- 2015年:総勢74名
- 2014年:自己分析/総勢78人
- 2013年:30度を越えず/おばんざい木村/教え子たち/総勢80人
- 2012年:読書会(京都)/一海師の御尊顔を拝す(テレビで)/総勢79名
- 2011年:安兵衛→秀泉→五郎八/総勢76名(リーズナブルな授業料システムに)
- 2010年:水泳/総勢63名
- 2009年:「モンテ・クリスト伯」読了/総勢63名
- 2008年:涼しい/古川君と元与太呂
- 2007年:小田実死去
- 2006年:読書会(山本)
- 2005年:回復?
- 2004年:
- 2003年:
- 2002年:
- 2001年:夏休みの方針
- 2000年:読書会(北山)
- 1999年:
- 1998年:
- 1997年:
- 1996年:
2023/07/30/日
[6:00起床(2:00トイレ起き)/晴]
昨日の授業で全クラスの1学期成績表を渡した。ひとつ肩の荷をおろす(次はカルチャーセンターのことが気にかかり始めている)。1学期の授業はお盆まであと10日あり、そのあとようやく夏休み……。ま、がんばるしかないな。
今日のときわ台は粗相の日。まずお尻をきれいにして紙パンツを替えさせる(ズボンは廃棄)。トイレは大丈夫だったが、廊下が点々と汚れていたので掃除。廊下が暗いので苦労した。
- 今朝の体重は64.8kg(前日比+0.1kg)。
- 現在塾生は49人。減少傾向だったのが少し持ち直した。ただ、1年前に両親の介護が始まって以来、商売について新しいことはほとんど考えなくなった。
現在、3人掛けの机5つに生徒を2人ずつ座らせているが(コロナで間隔を空けるようになった)、これだと10人が定員。さらに、zoom録画のために1席つぶすから、1クラス9人が最大。6クラス計54人にどこまで近づいてくれるかなあ……と考える程度。以前のような60人超えの状態は望んでいない。49人もいてくれれば、まあ不満はないね。楽しいし。
いま定員に満たないのは、高3B(ただし高3は途中入塾を認めないから、これ以上は増えない)と高1A。高1Aが年度内にもう少し増えれば理想だけど、何をすれば増えるか分からないし、こちらとしては楽しく充実した授業を心がけるのみ。
- 手塚治虫「火の鳥」生命編・異形編、読了。
2022/07/30/土
[6:30起床(3:00トイレ起き)/晴(34.9度)/高1A]
きのうはお義母さんのお見送りをしたあと父の様子を見に能勢の実家へ。
ときわ台駅から、炎天下、坂道を20分登りつつ、「これは電動自転車を買うべきだ」と思い至る(少し前からその考えが浮かんでいたのだった。しばらくすると忘れてしまうのだけど^^;)。
今後はこれまで以上に足繁く顔を出さねばならぬだろうし、電動自転車は必須アイテム。
幸い、これまでいろんな機会に頂戴したお祝い金や礼金が、手元に20万円分残っている。
これを使わせてもらおう。
さて、父の様子。
95歳の男ではあるが、父は基本的に自分のことは自分でできる人。
食糧もしっかり備蓄されているし、母が入院した折に少し散らかった布団や衣類を片づけると部屋もすっきりした。
ただ1点、電気洗濯機がおかしなことになっていた。
洗濯物をたくさん入れすぎたらしく、途中で止まったらしい。
洗濯槽から洗濯物を引き上げたあと、コースを終了させる方法がわからなかったようで、水槽に水がたまったまま放置されていた(本人は「故障した」と言っていた)。
洗濯機の使い方をレクチャーしつつ、コースを終了させる。
新たに2回に分けて洗濯し、干すところまでやっておいた。
老人の一人暮らしはやはり心配だ。
今後は毎日電話し、週に1〜2回は行かねばと思っている。
最初に記した通り、次回は電動自転車を買い、それに乗って行くつもり。
実家の近くには自転車屋がないので、石橋あたりで調達して能勢までサイクリングすることになるだろう。
1時間程度で行けるのかな。
まだ少し、耳ヘルペスの頭痛が残っている。
前途多難。
- 今朝の体重は63.9kg(前日比-0.5kg)。
- 現在塾生は45人。現高3が人数が増えぬまま3年目を迎えたため、昨年よりさらに小規模になった。コロナ下で、将来に向けての運営方針(それに何よりも自分自身の気持ち)が定まらなかったから、まあこれはしかたない。参考までに2021年12月12日のFacebook記事を転載。
例年、新年度高1の案内をこの時期に始めていましたが、コロナが起こってからはあまり大々的に宣伝しなくなりました(広告やチラシ配布は行なわず、ホームページでの告知だけです)。感染を防がねばならぬ大変な時期に「どんどん来てください」と人を集めるのもどうかと思ったのが第一の理由です。
その後、感染の怖さは怖さとして(私自身この4月に感染し、中等症となって入院しました)、コロナ下でどう生活すべきか、少しずつ考えが定まってきました。絶対に油断してはいけませんが、このような情況だからこそ、人はそれぞれ自分が本当に「価値ある」と思えることをすべきだと考えています。
それならば私は、若者たちと「充実した授業」の時間を楽しみたいと思います。特に宣伝しないのは変わりませんが、「この先生のもとでやってみよう」と思ってくれる人は諸手を挙げて歓迎したいと思っています。
このように気持ちが定まったからか、現高2・高1はすこし持ち直している。来年は50人を目指そう。
2021/07/30/金
[9:30起床(6:00トイレ起き)/晴/高1B]
身体に故障がないっていいなあ。
昨日来、生き物としての根源的な幸せを噛みしめている。
ようやく再発行の手続きをとっていたメインバンク(池田泉州銀行)のキャッシュカードが届いた。
あと届いていないのはPiTaPaカード(とnanacoカードの残金引き続き)。
各種支払いが「引き落とされなかった」との通知メールが届くたびに更新するわけだが、まだしばらく面倒が続きそうだ。
- 今朝の体重は64.1kg(前日比±0)。
- 現在塾生は49人。コロナは1年では終息せず、今年度の高1も小規模で始めることになった。
「大変だ」と言っていた2019年よりさらに少ないのだから、経営は今後苦しくなるに違いない。
しかし、コロナ下での生活が2年目に入り、私の心境にも変化が生じている(言語化しにくいので、これまであまり記さなかったが)。
移動や行動の自由が制限され、何か頭を押さえつけられているような日常をすごすうち、もう、人はそれぞれが自分に与えられた可能性の範囲内で心からやりたいことをするしかないのでは……と思うようになった。
私の授業に出席するのがその「やりたいこと」である生徒はよい。
しかし冷静に考えると、おそらく多くの高校生にとって、それはクラブ活動であったり級友たちとの学園生活であったり趣味であったりするのではないか。
それを無理やり引っぺがし、「こっちに来い」と強制する気持ちにはあまりなれないんだよね。
ということは、私がすべきは、生徒の知的好奇心を引き出すタイプの面白い授業を追求し、「ここに来るのが私の喜び」とそれに響いてくれる生徒を増やすこと。
それが軌道に乗った時、どんな教室になるか……待って見ていれば(wait and see)よいのだと思うようになった。
2020/07/30/木
[7:00起床(9:00までウツラウツラ)/陰→夕方ゲリラ豪雨+激しい落雷/カルチャーセンター→高2A]
本日は、カルチャーセンターに行った上で、2回同じ授業をする(密を避けるため、1クラスを2回に分けてリピート)。
……今年度一番疲れるパターン。
無事に乗り切ることだけ考えよう。
明日は母の病院受診に付き合う予定(朝から)。
日曜日はお義父さんの初盆だ。
- 今朝の体重は63.8kg(前日比-0.1kg)。
- 【耳の調子】
今朝もまあまあ。
- NHKオンデマンド「100分de名著」:ファーブル「昆虫記」。なかなかよかった。知ってる話が多かったけど。
- 現在塾生は61名。60人のラインを1年で回復。コロナ禍で新年度の募集を行なえなかったなか、健闘したほうだと思う(今年の高1は、兄弟姉妹や紹介・口コミで集まってくれた人たち)。コロナがおさまって、もうちょっと増えてくれたら、言うことないんだけどなあ。
2019/07/30/火
[7:10起床/晴(35.4度)/高3A]
- 今朝の体重は64.1kg(前日比-0.9kg)。
- 首の寝違え15日目。まだすっきりしない。
- 左膝裏の違和感、テーピングして2日。回復に向かっている。
- 現在塾生は54名。昨年記したように、定員いっぱいいた高3生がこの春卒業し、減少傾向に歯止めがかからなかった。ただし、これでも4月以降5名増えている。丁寧な授業を心がけると退塾者が減り(というか、今年度はまだひとりも辞めていない)年度途中でも入塾希望者が現れる……という心強い現象が起こっている。極端に人数の少ない現高3が卒業する来春、もし次の新高1が一定数集まってくれたら、また60人のラインを回復できるかなあ(そうであってほしいね)……というところ。
2018/07/30/月
[6:50起床/晴(34.3度)/高3A]
- 今朝の体重は64.3kg(前日比-0.3kg)。
- 現在塾生は63名。2年続けて新高1の入塾者が少なかった(その後すこし増えてはいるが)。そこに高2生「息切れ組」が複数出たため、近年にない人数減となった(前年比-7名)。
非常におそろしい状況だが、おそらく来年はもっとおそろしいことになる。
現高3は、定員いっぱい生徒がいる多人数学年。来春彼らが卒業し、新高1の減少傾向が止まらなかったら、ここから10人以上減る可能性も……。
「個人塾冬の時代」の荒波をいよいよかぶることになりそうだ。
まあしかし。
放っておいても70〜80名集まるのが当然……なんていう状況が幸せすぎたのだ(それが10年も続いた。他塾はもっと苦しんでいると仄聞する)。
「苦労して集めた50〜60人の生徒を丁寧に教える塾」として仕切り直し、しっかり工夫を重ねれば、また、わかる人にはわかってもらえるのではないか……との思いもある。
昨夜は夫婦でペルティカ(前回は6/17→翌日があの地震だった)。
シュー皮を使った前菜→インカのめざめ(ジャガイモとオニオンのスープ)→蟠桃とチーズの前菜→鹿ステーキ→鯛と松茸(焼き)→鳩(メインディッシュ)→デザート。
酒は、シャンパン・ワイン・ブランデー・ウィスキー(後二者はデザートともに少量)。
今朝は早起き。
早い時間帯に仕事(成績表記入作業)に取りかかり、量の多い高3生の点数記入を終えた。
これで一息つける。
2017/07/30/日
[8:30起床/晴(34.0度)]
昨日から成績表を準備し始め、今日は神大後期の教材も作り始めた。
余裕をもって学期末を乗り越え、新学期に備えたい。
- 今朝の体重は62.6kg(前日比+0.1kg)。
- 現在塾生は71名。4月スタート時には去年から少し持ち直した感じだったが、やはり息切れして続かない生徒が出てくる。ま、しかたないね。
2016/07/30/土
[9:30起床/晴(35.6度)/高3B/少し走る]
この夏初めての35度越え。
- 現在塾生は70名。2009年に63名で始めた教室が、2011年には70名を突破(76名)。その後も増え続け、2013年には80名に達した。でもまあこれは瞬間的なピーク。その後は減少に転じ、ついに今年は70名ぴったり……という次第。
- このまま減り続けるのではちょっと困るけど、この辺が底のような気もするし、ま、やむを得ぬ側面もあるのかな……というのが正直な感想。最近顕著なのは、学校やクラブに無謀な分量の課題・ノルマを押しつけられ、一定の勉強量を積み続けられない生徒が現れること(学年が上がるにつれ息切れする子が増える。ちなみに現在の学年別の生徒数は、1年生→30名、2年生→21名、3年生→19名)。補習塾ではないから力量不足を自覚したら去るしかないわけで、悲鳴を上げている子に文句を言っても始まらない。うちはあくまで「塾に通うことで英語が好きになり、得意科目にもできて、最後までやりとげたい気持ちでいっぱい」の生徒たちのための場であるべき。
- なお、教室を開設するに当たっての人数に関する考え方はここに記した。少々のことでブレてはいかん、と思う。
2015/07/30/木
[9:20起床/晴(33.7度)/カルチャーセンター→高2A/走らず(疲れている)]
本日は2か所で仕事の日。
これが終わると、ようやく気持ちも一段落。
ただし、1学期の成績表を準備しなければならない。
- 現在塾生は74名。今年は4月の開始時に高1を20人でスタートしたわけだが、これが例年に比べて極端に少なかった。まあそれも、いまは23人まで増えているし、ここにきて高校生らしい良い感じのクラスになっていると思う(A、Bとも)。もう心配なかろう。
2014/07/30/水
[6:40起床/晴(35.5度)/禁煙154日目/高2A]
神大前期は来週まで授業があるのだが、受講生の都合により(就職活動)、昨日を最終回とすることにした。
来週は成績表返却の週だから、私にとっても好都合。
少し気持ちが軽くなった。
明日のカルチャーセンターを終えたら、成績表に着手しよう。
カルチャーセンターは、8月は夏休みで1回スキップ。
そのぶん明日、7月2回目の講座を行なう。
- 「BORN TO RUN」を読んで、少し覚悟が定まった。人間は走り続けなければならない。これは別に「毎日ランニングしなきゃ」というにとどまらない。「生きる」とは「生き延びる」こと、という大原則を忘れかけていたということだ。
- 塾経営が軌道に乗り、これで死ぬまで安楽に暮らせるかもしれない……というカタチが見えてきたころから、私は私らしさを失っていたのではないか。そして、守りに入って精神がヤワになったちょうどそのころ、もう少しで死ぬのではという災厄に見舞われ、心に変調をきたしてしまったのではないか……というのが現在の見立てである。ここしばらくの元気のなさは、何か自分でも「おかしい」と感じざるを得ないものであった。
- そこで、「恐れず走り続けよ」と自分に言いたい。でないと、単に時間をすごすだけの人間になってしまう。
- 以上が「BORN TO RUN」を読んで思い出した大切なこと。だから、もはや一喜一憂する必要はないのだけど、例年記していることだし、一応今年もメモ。
→現在、塾生は78人。4月に82人でスタートし、6月にはこれまでの最高83人を記録したが、高3に息切れする退塾者が数人出て78人にまで減った。でもまあ、「もうやれない」という者に「やれ」と言ってもしかたがないし、実は自分でも、受験に向けて走らせるだけが教師の務めか(?)という気持ちもある。各人が自分らしくというのがやはり理想だろう。ただ、自分の経験から言えば、受験生としての最後の1年ぐらい死に物狂いでやったらええやないかという気もしていて、この辺のさじ加減が難しい。自分の能力・精神力があったから、あれだけできたのかもしれないし……。
2013/07/30/火
[10:30起床/晴(33.3度)]
昨日は雨が降り、珍しく終日30度を越えなかった。
だが今日はまた快晴。
暑くなりそう……(9:00にしてすでに30度越え)。
昨夜は超ひさしぶりにおばんざい木村。
なんと、つい数日前、ふらっと戸川君が現れたとのこと。
また一緒に飲みたいものだ(そう言えば、先週安兵衛でばったり若松・菅原コンビにも会った。ちょうど入れ替わりになったが、彼らは定期的に連絡を取ってくるからまた遊べるだろう)。
で、家までほんの200mほどの帰り道、今度は自転車に乗った女性に呼び止められた……これがまたもや昔の教え子。
愉快な3人兄妹の一番下で、今年32才とのこと。
どうなっとるんじゃ。
本日は高1B。
- 今年度は現在80人態勢(4月は82人でスタートした)。高1→28名、高2→27名、高3→25名。去年から1人増加。人数的にはもうこのへんが限界だろう(新高3の段階で総合塾に移る子がどうしても出るし)。ただ、2学期から高1生がひとり増える予定ではある。
- 今週末から成績表返却週間。第一弾は土曜日の高3B。「返却」とは言っても、今回は年度が変わったため用紙を新たに用意せねばならない。で、ふと「小テストの点数記載をどこから始めればいいんだ?」と気づき、あわてる。例文10個ずつの小テストだが、どのタイミングで受けてもいいと言ってるので、生徒によって進度にずれが生じている(3年生にもなると、ずれも大きい)。各人が今学期どこから受け始めたのか、(先学期の成績表がないため)わからない……。えらいこっちゃ。
→ところが……。点数記載帳を見て、記入に使っているペンが途中で変わっているのに気づいた。「もしや」と思い日記をチェックすると……なんと、変更したのは4月の初め。いやあ、こんなことってあるんだなあ。だいたい私の人生はうまくゆかぬことのほうが多いんだけどね。
2012/07/30/月
[8:30起床/晴(35.6度)]
昨日は京都で読書会。
軽く懇親会まで。
来月はお休み。
帰宅後、NHKの番組(河上肇関係)で久しぶりに一海先生の御尊顔を拝す。
お元気そうで何よりだ。
就寝が遅くなったが(3:00すぎ)、今朝の起床はいつも通り。
疲れが出るかな。
週明けの今日は、できればすませておきたい雑用がいろいろ。
✓粗大ゴミ回収の申し込み(3点:自転車・プリンタ・コピー機)。
✓旧マシン(iBook)の illustrator 挙動確認→出版社に報告。
✓「飈風」入稿書式についてのお知らせ(執筆者向け)。
・同、原稿追加募集のお知らせ(同人向け)。
・「談藝録」横文字資料の原典調査、担当者割り振り→メンバーに連絡。
うしろ2つは明日にするか。
本日は高3B。
- 日本にも緑の党が発足したとのこと。こりゃ良いかも。
- 今年度は現在79人態勢。高1→28名、高2→28名、高3→23名。去年から3人増加。Aクラスだけでなく、Bクラスも14人でやれるとの自信が深まり、途中入塾の希望を聞いた際、お断わりして人数を抑えるという操作をしなくなった。ただ、席は15人分あるけど、これを埋めてしまうのは危険。希望があれば各クラス14人まで受け入れる……というのが妥当なライン。
- 今回のオリンピック(ロンドン)はほとんど見ないなあ。時差により生中継が見られないのも痛いが、どうもそれだけではなさそう。興味そのものが減退している。
2011/07/30/土
[10:20起床/晴]
昨夜は、安兵衛→秀泉→五郎八のゴールデンルート。
先週に続き、2週連続。
ただし、先週のように元気がないから……ではなく、積極的に遊びたくなったため。
たまにはそういう(元気な)時もある。
本日は高3A。
添削物を昨日教室に忘れてしまったので、早めに行く必要あり。
- 今年度は現在76名態勢。高1→27名、高2→24名、高3→25名。新高2・高3がほとんど減らず、新高1がしっかり入ってくれたため、13人増加。春から入会金を廃止し、高3の授業料を1000円値下げした。リーズナブルな授業料システムの塾になったと思う。
2010/07/30/金
[12:00起床/晴/400m]
久しぶりにたっぷり寝た。
ひと心地つく。
しかし、泥のように眠っていて、昼前に来た宅配便には気づかなかったようだ。
在宅していたのに申し訳ない。
ロジクールの代替マウスとジャイアントコーン。
明日受け取る手配をしておく。
そうか……。
平泳ぎは足を痛める可能性が高いのか。
確かに、いちばん楽なのは横泳ぎだと感じる(プールで横泳ぎをしている人を見ないのが残念。ま、あれは浮くための泳法であって、距離をかせぐためのものではないかもしれない)。
で、次が平泳ぎ。
クロールはせわしくって、もうひとつ自分に合った泳法でない。
まあ、ゆったりとクロールで泳ぐ人もいるから、あれをマスターすれば良いのかもしれないけど……。
息つぎのとき横を向くから耳に水が入るんだよな。
脚のほうはもう大丈夫。
ま、今日は楽な平泳ぎの泳ぎ方を追求しよう(現在は25mを12〜13かきで泳いでいる)。
本日は高1B。
- 今週から高1がひとり増えることになり、今年も63人態勢となった。去年と違うのは人数構成。高1〜高3がそれぞれ24人-24人-15人(高3が少ない)。もしこのまま高1・高2が減らず、来年度高1にしっかりした人数が集まったら(すでに相当数の生徒を紹介したいという話を伺っている)70人前後になってしまう。そうなったら、高3の月謝を下げるつもり(あるいは入会金を廃止するか)。
今日のプールは平泳ぎ25mを16本、計400m。
頑張ればまだ泳げそうにも思ったが、25mに15かき以上かかるようになったら、水から上がるべき。
単なる苦行は、意味なし芳一。
平日のデイタイム会員なので、次に泳げるのは来週の月曜。
いつでも泳げるフリー会員になるべきかも。
2009/07/30/木
[10:30起床/晴]
昨夜は蒸した。
今夏はじめてエアコンをつけて就寝。
「モンテ・クリスト伯」、最終第7巻までついに読了。
あー面白かった。
本日は2か所で授業の日。
午後カルチャーセンター。
夜は高1A。
- 高2Bクラスの生徒がひとり退塾、高2Aクラスにひとり入塾。去る人がいればやって来る人がいる。そうやって徐々に気風が定まってゆく。総勢61名。
- と、午後、ずいぶん前に体験授業を受けた女の子2人が入塾を希望してきた(記憶が薄れているが、確かこの日には都合で顔を見せず、約ひと月後に体験授業を受けた。その後はなしのつぶて。もう来ないものと思っていた)。まずは高2Bクラスに入ってもらうことに。再び、今期最多の63名……。
- どうやら私は、生徒を失望させ大量離脱を招くといったタイプの教師ではなさそうだ。一喜一憂せず、「これが最良」と思えることを(ペースを守りながら)やり続けること。
「らしくない」ことをやってはだめ。
2008/07/30/水
[10:00起床/晴]
昨日も午前中の雨のおかげで涼しく、1日中すごしやすかった。
高3の授業後、補習に来ていた古川君を連れて元与太呂。
22:00から3:00まで。
ふたりでワインを1本空け、冷酒も飲んだりして上機嫌(もっとも、話の内容は「なぜ新教室を開くに至ったか」など、必ずしも愉快でない裏話を含む。ま、巡り合せとしか言いようのないことも多く、いつまでも恨みを残したりはしないのだが。ただ、真実は真実としてごまかすわけにはいかぬ)。
帰宅後、ばったり眠って、泥のように10:00まで。
本日は、午後新教室で補講(DUOのチェック)を行ない、夜は高1。
2007/07/30/月 小田実死去
[8:30起床/陰→晴/ぎっくり腰24日目]
去年は28日に突然の早起き。
今年は今朝突然早起きができた。
そういう季節なのかもしれない。
右腰から右脚にかけての違和感はまだ残っている(昨日よりはまし)。
小田実が亡くなった。
この人からどれだけ大きな影響を受けたか知れない。
読み始めたのは高3のころ。
ここに記しているように、20代のころには心の支えだった。
現在のような暮らしの立てかたを当然と考えているのもその流れの中にある。
web日記を書き始めてからも、1996年には「世界わが心の旅」をビデオテープから起こし、2000年「ひとりでもやる、ひとりでもやめる」
2002年「二つの『戦後』を旅する」を購入。
出会えて良かった。
そう言えば、昨日の参議院選挙には私も腰をさすりながら投票に行った。
誰を政治家に選ぶかなんて、もうどうでもいいと思っている。
が、万一安倍自民党が大勝したら気分が悪い。
選挙区については、候補者にパッとした人がいなかったため民主党の医者に入れた(民主党が良いとは断じて思わぬが)。
比例区は田中康夫の新党日本に入れておいた。
どちらも当選。
いつも負ける私としては珍しい。
まあどうでもいいことだけど。
- 先日、分詞構文・関係詞の文法プリントを新作。今日はさかのぼって分詞形容詞を半分ほど。
- 昨日届いたDVD「甲野善紀身体操作術」が面白い、面白い。人が何と言おうと自分の好む本や映画を見なきゃだめだ。出費も惜しくない。
- ただし、同時に届いた広瀬隆「持丸長者」(2)はもうひとつ。データは多いが、広瀬節が少ない。もっとハジケて好きなことを言いまくってほしい。
2006/07/30/日
[7:20起床/晴]
今朝も早起き。
ウォーキングから。
少し頭が重いが、早起きに身体がまだ適応していないのだろう。
熱はない(昨年は毎日のように微熱が出た。昨年の今日の日記には「もう大丈夫」などと書いているが、うそうそ。この後も不調が何度もぶり返した)。
本日は山本で読書会。
顎下のリンパ腺はこの夏も少し腫れている。
理由は分からないが、まずは歯周病を完治させて様子を見たいと思う(もちろん食事療法で。できるかな)。
最近おでこにニキビらしきものができたり口中に炎症が起こったりしていて、これはおそらくカロリーオーバーのあらわれ(体重は54kg程度なのだが)。
少食の工夫を少ししよう。
- 1回の食事の玄米ごはん量をへらす。従来のどんぶり1杯からお碗1杯に(どんぶり・お椀と言っているが、実は耐熱ガラスの器。私はこの透明な食器が好きなのだ)。
- そのかわり、豆腐の量をふやす。1回半丁(200g)に。
- シーチキンは追放。豆腐にワカメをたっぷり添えれば口寂しくない。
- 1日2食にこだわらず、3食にしてもよい。が、3食目は控え目にすること(レーズンパン1枚ですませられれば理想)。
- 空腹感をまぎらすにはコーヒーを利用。
2005/07/30/土
[晴/玄米・豆腐食/西式運動]
生協宅配に備え早起き。
睡眠7時間弱。
ちょっと足りない。
3-4日前から導入しているミルマグが利いたのか、今日は午後二度目のトイレに立った。
腸内の滞留物がすべて出切った感じ。
夕方、睡魔に襲われ少し眠った……ら、起きたとたん身体の芯に力が湧いた。
ようやく回復を実感。
心配してくれていた人、ありがとう。
もう大丈夫。
やったるぜっ、と。
明日は昼間のうちに机のまわりを整理し、態勢を整えよう。
それから抜刷の発送準備も。
成績表の類がまだ残っているが、これは旅行前8/11までにすべて片づけること。
今後も食事は甲田式。
西式体操も取り入れていくつもり。
フォーム化すべきことをメモしておこう。
朝:玄米を炊く。ミルマグを飲む。西式体操。
夜:柿の葉の煮汁(3分間煮たもの)を1リットル作る(翌日分)。ミルマグを飲む。
授業のある日は、起床後まずその準備をすませること。
空いた時間は「芸」「賀」のいずれかをやる。
寝る前の読書は「古」。
これぞ自分の生活だという気がする。
そう言えば、今朝の朝日新聞に載っていた渡辺淳一の文章はなかなか良いと思った。
ちょっと見直した。
2004/07/30/金
[10:00起床/台風10号接近中]
頬の腫れ、落ち着いてくる。
もう口を開けるのも大丈夫。
DVDレコーダー、本日は予約録画のうち「毎日録画」および「月〜土曜録画」の設定を学習。
設定を間違うと「録りだめ」でなく「上書き」になるらしい。
前期成績表をすべて提出。
少し気が楽になる。
2003/07/30/水
[9:00起床/雨/みみちゃん146日目/腱鞘炎75日目]
大学が夏休みに入ったぶん授業は少ない。
が、ちっとも楽にならない。
本日も朝からあれこれ。
関大工学部の成績表も今日やりあげないと身動きが取れないなあ。
忘れたころにドサッと届く中国書籍は危険だ。
振込用紙なんてものが入っている。
昨日いただいたアルバイト料に救われたけど。
高3の授業内容を整理。
欠席者2人に連絡手紙を送付。
夕方、塾。
実力テスト振替受験生の監督も頼まれ、落ち着かない。
帰宅後、関大工学部の前期試験を採点。
何とかつけ終える。
ケロタン、熊本出張から帰宅。
カレーを暖める。
そう言えば、どのタイミングでだったか、洗濯もしたな。
2002/07/30/火
わ。
もう8月に入ってしまう。
2001/07/30/月
深夜記す。
きょう考えるべきこと。
・各仕事先の答案やら成績表やらの整理
・散髪
・畑チェック
本日は1日休み。
だが、明日からまた忙しくなる(実力テスト他)。
散髪・畑チェックは、今日やっておかないと、次に余裕のできる日はかなり先になりそう。
できればすませておきたい。
カゼの様子次第ではあるが。
10:00起床。
まだカゼ気抜けず。
ま、散髪ぐらいは行けそう。
混んでなければいいが。
畑は無理かも。
散髪終了。
3年前の昨日散髪した時には「小坊主」のようになったらしい。
今年は痩せて顔の輪郭が変わったのか、本当の坊さんみたいだ(ヒゲはぼうぼう)。
下記の方針により、本日のテレビはスタジオパークの茂山千作さんだけ見ることにする。
時間を気にかけるのは面倒ゆえ、Gコード予約。
便利だなあ。
ケロタン用に玄米を炊く。
飯炊き男は今日も行く。
さて。
自らの嗜癖・依存について考え、ついでに夏休みの方針を整理しておく。
- アルコール:もはや全く依存してない。
- コーヒー:多量に飲む。が、誰も困らないから嗜癖とは言えない。今後も自由に飲む。
- タバコ:30本ペースで吸う。が、誰も困っていないから嗜癖とは言えない(ほんまか)。
- インターネット:接続回数は多いものの、1回あたりの時間は短い(この2か月は電話代も8000円、6000円と下がっている)。だから依存とは言えない。と言いたいところだが、接続に向かう際「こんなことやらなくてもいいのに」と感じるようになってきた。依存の始まり。要注意。減らす。
- 少食生活:満足していて嗜癖とは言えない。が、昨日ついに体重が54kg台に突入した。甲田療法の通常の形から言うと、私の場合、元来の60kg(これがベスト体重だと思う)から50kgぐらいまでいったん下がり、その後半年ほどかけて60kgに戻ることになるはず。しかしそこまで痩せたら、周囲の者は心配するだろう。病気治療でなく健康法として始めたもので、家族を心配させるのは本意でない。55kgあたりが最低ラインだと思う。ここらで修正する。
- 生玄米粉・大根おろし・にんじんおろしセットはそのまま。
- おかずを1-2品足す(これが改善点)。
- 青汁はこれまで通り飮む。
- テレビ:どうもこれが嗜癖に最も近いようだ(時間が長いというより、見ては後悔のループに入っている)。ごく限られた番組と中央電視台だけにする。
- ソリティア:これはいかん。依存。嗜癖。中毒。断腸の思いでプログラムを捨てる。
2000/07/30/日
9:00起床。
ここ2日ほど困っていた耳の痛みは、頭痛といったほうが近い。
やはり飲酒によって脳細胞が破壊されるのかと恐怖を覚える。
飲み方を変えるか、もう飲まないことにするかしかなさそう。
どちらも難しいが。
昨日は何もしなくてよい1日。
でも、とたんに昼間やることがなくて困ってしまう。
読書?
散歩?
家事?
いやいや、どれもぴったりしない。
また、そのうちどれか選んだとしても長い1日は保たない。
ビデオでも借りようかと思ったが、案外お金がかかるし、面倒でもある。
WowWowかスカイパーフェクトTVに加入するほうがよさそう。
本日は読書会。
北山。
北山に向かう途中、体調が悪いのに気づいた。
電車や店など、冷房に当ると背すじに寒気が走る。
最近、起床時に身体の芯が冷えてるような感じがしていたのを思い出した。
就寝中の冷房は26-27度のドライなのだが(それも隣室のエアコンで)。
要注意。
- 豆腐・味噌よごし・ちりめんじゃこ・玄米(7分)
- 豆腐・味噌よごし・ちりめんじゃこ・玄米(8分)
- スイカ
- もみじまんじゅう
- おひたし・味噌よごし・ちりめんじゃこ・玄米(7分)
1999/07/30/金
7:00起床。
身体が楽だ。
朝からちょこちょこ仕事。
- 自分のふとんだけ敷いて寝ようとしたら体当りされました(昨夜)。
1998/07/30/木
起床08:00。
- まずは少々お勉強。
- 喜々としてトマトの収穫。
- 銀行へ。涙、涙の振込み(住民税・健康保険料・国民年金で約10万円)。
- 帰宅して黙々と食事。
- 淡々と洗濯物の取込み。
- 淡々と洗濯(3回)。
- 淡々と食器洗い。
まだ昼過ぎ。
1日って長いなあ。
- と思ったが、午後からは仕事があるので、泣く泣く日本橋行きは延期。
- Tシャツの首のところがどれも伸びてしまって、外に着ていけるのが2枚しかない。
新しいの、3枚ほど買ってもいいかなあ(おずおず)。「どこにそんなお金があんねん、この泥ガメーっ」とか言われたらどうしよう。
1997/07/30/水
記載なし。
1996/07/30/火(173th day) ハモ梅肉・豚角煮・天ぷら各種
ここには、いないよ、
祝再結成その5
横を見れば、いかれた野郎が、安っぽい愛を語る、愚にもつかぬあまい歌は、もうやめさ、(テレフォン・ノイローゼ)
きのう / きょう / あした / タイトル / 遺言 / 飇風の会 / 『李賀詩集校本』 / 雑誌「李賀研究」 / 倭 / 古 / TeX / ひながた / 野原英語塾